2万越えの利確からのマイ転。損失は小さいものの、精神的ダメージが大きすぎる。
今日の結果
取引銘柄
- (6920)レーザーテック(-23,000円)
- (9107)川崎汽船(+20,000円)
最終損益
(6920)
(9107)
寄り付き前に考えたことなど
指数はどれもプラス。
やっぱり下落トレンドになると負けまくるのが課題。今日はロウソク足で陽線が確定し、次も買いが強そうならエントリーする方針でやってみる。一方的な下落トレンドなら空売りを狙うことも必要かも。
今日は損切りラインにヒットしたら確実に切る!
今日のチャート
(6920)レーザーテックのチャート
(9107)川崎汽船のチャート
振り返り・反省点
(9107)
寄り指値で始値予想の50ティックくらい下に入れていたが、寄り数秒前にいきなり大量の売りがきて始値がそれ以上に下がって焦った。戻ってきてプラスで利確できたが、もしそのまま下落したらかなり危なかった。
その後は様子を見て傾向を探り、上昇傾向だったのでエントリー。
寄りから約一時間は上昇傾向が続いたため利益を20,000まで伸ばすことができた。チャートとロウソク足が切り替わる時間に気を付けて取引出来たので良かった。
ロウソク足で陽線が確定し、次も買いが強そうならエントリーする方針は良かったと思う。
(6920)
これを触ってしまったのが無駄な損失の原因。
陽線、陽線、続けて陽線だー!と思ったら切り替わりで一気に下げて捕まる。途中まで普通の陽線だったのに逆さハンマーにされてからの下落。なんかいつもこんな感じで捕まるような。陽線が3本以上ついてからのエントリーは遅い。慎重すぎてもダメってことか。
ここではちゃんと損切りラインで切りできた。おかげで更なる下落を喰らわずに済み、利益を残すことができた。
後場の最後の最後、25900を超えてきたから上に行くかと思ったらいきなり下落。これで利益をすべて失った。よくよく見てみると、買ったところはすでに陽線が連続した後の十字が出来ているところだった。ここではチャートをちゃんと見ていなかったのがダメだった。
買ってから下がりそうだなという気はした。でも上昇してるしと思ってそのまま保持したために…。危ないと思ったらすぐ同値撤退か多少マイナスでも切った方がいいのかも。そのまま上がったら確かに悔しいが、損失を出す方がダメ。
次回の取引に向けて
直前まで上昇トレンドだと、やっぱりきっちり損切りできなかった。でも結局損切りしない方が損する。
銘柄に関わらず、前が陰線だったら急に上がってきていても慌てて入らない方がいい。騙しである可能性がすごく高い。
ロウソク足で陽線が確定し、次も買いが強そうならエントリーする方針を継続。