さすがに先月よりマシになったとは言え大赤字。こんな調子で大丈夫か?

ルールを守って損の原因になる行動をしないように気を付けていくしかない。

最終日のマイナス7万がなければ-13万だったのに悔しすぎる!

取引銘柄

  • (6920)レーザーテック
  • (9107)川崎汽船
  • (5253)カバー

損益結果

-203,142

以下、銘柄ごとの結果。

(6920)レーザーテック

(9107)川崎汽船

(5253)カバー

以下、日別の結果。

日付損益目標達成
2+15,690
3-25,690×
4-10,656×
5-38,830×
6-45,007×
10+15,190
11+7,080×
12+30,770
13-46,500×
16+16,510
17-5,500×
18+13,150
19+9,560×
20-25,409×
23-37,460×
24-15,868×
25-3,000×
26+5,767×
27-8,289×
30+15,625
31-69,000×

振り返り・反省点

目標達成できている日が数えるほどしかない。

前場は達成していたのに後場でマイ転することがかなり多かったので、目標達成したらやめることをルールに追加した。勝てないところで戦っても仕方がない。勝ち逃げしよう。

大きい損が出ている日は大体、戻ってくると思って損切りしなかった日。

つまり、ルール通りに損切りできていないことがダメなのだ!

損切りできない原因は主に以下の2つ。

  1. 寄り付き付近で買った
  2. 直前まで上昇トレンドだった

まず(1.)について

寄り付き直後は乱高下するため下がってもまた上がるだろうという考えになりがち。なので、成り買いでエントリーした後に急落しても切らずに戻るのを待ってしまった。結局戻らずに損切りとなるが、そのときには損切りラインを無視していることが多いので大損になる。

31日なんてその最たるもの。

対策:今後は寄り付き10分程度は様子見に徹して寄成と寄指はどちらも禁止する。ルールにも追加した。

寄り付きで波に乗れなくても目標を達成できている日がある。場中で十分得られるところはあるはず。

次に(2.)について

明らかに買いが強いので波に乗ろうとして現在値で買うと、そこがピークで下落が始まるといったケースが多々あった。直前までの上げの強さが忘れられず、「これは一時的な下げですぐ戻ってくるだろう」と思って待っていると、あれよあれよと下落して損切りラインを下回ってから切る…という風にマイナスが拡大するパターン。

対策:ロウソク足の形をよく見ること。陽線でも上髭が長いとか大きな陽線になっているとかだと後に下落が来るかもしれない。陽線が何度も続いている場合も要注意。上昇に乗りたければ2本目の陽線あたりで入らないともう遅い。売り板の数値が明らかに増えてきたと思ったら、さっさと切って下落から逃げるのも手か。

大体エントリーが遅いのが問題。板ばっかり見ていてチャートをよく見ていないと、最後の大きな陽線で入る典型的ジャンピングキャッチをやっていたりする。

損切りできない心理的理由は「切った直後に上がったら嫌」というものだろう。でも下がったら終わりだし、上がるなら切った後に買いなおせばいいだけ。損が戻るのを待っている間は上昇のチャンスにも乗れなくなるので、なんだかんだ切った方がお得なんだよね。

と言うわけで、次回からはルール通りに切る!絶対切る!

他にも無駄に損を増やす原因となった行動を考えてみると…

  • 下落後に買値まで戻ってきたのに同値撤退を渋って逃げられなかった
  • 金利のかかるモードでデイトレしてしまった
  • 慣れない空売りで損失を出す
  • 損失を出した後に取り返そうと焦って変なところでエントリー

などなど。明日からこんなことはしないように気をつけろ!

おしまい

損失が50万になってしまった!

まだだ!まだ終わらんよ!

来月はプラスを目指して頑張ります!(損切りしろ!)


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