何だいこれは? 損失がすごいことになった。9月から楽天証券の口座をメインに利用しています。
損益
-380,902円
色々思いつきで新しいことを試したのが基本裏目。大きく取れる方法はリスクも大きいのだ。
以下、日別の損益。
日付 | 損益 |
9/1 | +7,040 |
9/4 | -15,650 |
9/5 | +17,900 |
9/6 | -2,300 |
9/7 | +7,040 |
9/8 | +9,000 |
9/11 | -56,960 |
9/12 | -83,622 |
9/13 | -16,160 |
9/14 | -157,330 |
9/15 | -9,150 |
9/19 | -18,790 |
9/20 | -57,050 |
9/21 | +7,430 |
9/22 | +5,290 |
9/25 | +17,500 |
9/26 | -57,850 |
9/27 | +14,130 |
9/28 | -5,590 |
9/29 | +14,240 |
取引銘柄
- カバー
- レーザーテック
- 商船三井
- 川崎汽船
- INPEX
- ビューティガレージ
- マースグループホールディングス
- クロスプラス
- 三菱UFJフィナンシャルG
反省点
特に大きな損失が出た日に何をしたか思い出してみる。
9/11
「前日好材料が出た銘柄は必ず上がるのでは?」という安易な考えを持っていた。一度、前日好決算だった銘柄を寄りで買い利益を出した経験があり、それが勘違いの原因となっていた。
よく知らない銘柄(3320)を寄成で買い寄り天で損切。好材料が出た銘柄は必ず株価も上昇すると思っていた(無知)。
特買いやS高などのこともよく知らなかった。
9/12
取引していた銘柄がずっと下落傾向で、ちょっと上がってはかなり下げるので損切りしていたらマイナスが膨れ上がった。他の銘柄に切り替えればよかった。
加えて売買ツールの使い方に慣れておらず、誤操作で無駄な損失を出した。
9/14
11日の失敗はまぐれだと思い、また好材料の銘柄に手を出して大損。ここで初めて、投資家の期待以下の材料はむしろ失望売りを招くことがあることを知る。好決算だからといって寄り買いするのはやめようと誓った。
そして並行して買っていた海運株が寄り直後に暴落して大損。なぜかロットも高めにしてあったので、切ったときには10万近くの損失が出た。上がるだろうという甘い見積もりで大量寄り買いするのもやめようと思った。
9/20
ロット数多め(800株)で海運株を売買するも、方向性が決まっていない値動きの激しいところで無駄に買い撃沈。買いのタイミングが基本的によくなかった。
9/26
まだ損切ルールもなく、ナンピンの危険性にも気づいていなかった頃。地合いがよかったので簡単には下がらないと高を括っていたのでナンピンしまくっていたら暴落して大損。
おかげで損切りを厳格化しようと思えた。
おしまい
大損の原因になることが色々分かったので、今後は同じ失敗をしないように気を付けたい。
大損の日以外も割と損失が大きいのでやったことを見直さないと…。
※思い出したことがあれば後ほど追記します。